ハートインホーム
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1回目
阪神淡路大震災(神戸市)震度6強/最大加速度818gal
この地震の特徴である大きな横揺れを発生させ、
建物を水平に激しく振動。
外壁・内壁ともにほぼ無傷で、
壁紙の破損もないことを確認!
2回目
新潟中越地震(川口町)震度7/
最大加速度2,036gal
観測史上最大の揺れを再現し、
細かい縦揺れから大きく突き上げる振動を実験。
建物には損傷が見られないと
いう検証結果が得られた!
3回目
新潟中越地震(小千谷市)震度6強/
震度6強/最も被害の大きかった地域の地震を再現。
横揺れを伴って建物を激しく振動。
同一建物に3回目の実験でも、
ほとんど損傷がないと確認された!


    本体価格 
  坪 単価

      ハートインホーム
ジャーブネット(旧アキュラネット)は、2005年3月大林組技術研究会で公開実大耐震実験を実施。観測史上最大の地震波をはじめ、震度7クラスの激震を同一建物で3回再現という、住宅業界初の過酷な条件下で、高い耐震性能が実証された。

そして今年、「住まいと地震を考える会」を発足。建物の耐震性能の向上をめざした実物大耐震実験や震災時の揺れを軽減する免震システムの開発、家具転倒防止アイテムの効果検証、耐震に配慮した住宅設備の測定など、被災後の生活環境も含めたトータルな地震対策を研究開発。
価格と耐震性能のバランスを追求した安心の家づくりをめざしています。
震度7クラス実大耐震実験で高い耐震性能を実証!
震度 ある地点における揺れの大きさを表す単位で、揺れの度合いを10階級(0,1,2,3,4,5弱,5強,6弱,6強,7)に分類したものです。 マグニチュードが大きな地震でもその地震が遠くで起きたものであれば震度は小さくなり、逆に震源が近い場合は、マグニチュードが小さくても震度は大きくなります。
加速度(gal) 単位時間あたり、どれだけ早さが変化したかをあらわします。 たとえば、一定の速度で走行中の車中では体に負担がかかりませんが、急加速や急ブレーキ時には、体に大きな力がかかります。 この加速度の単位が「ガル(gal)」です。 これは天文学者ガリレオ・ガリレイの頭文字からとったもので、速度が毎秒1cmずつ速くなる加速度が1ガルです。 標準的な地球上の引力(重力加速度)は980ガル。1,000ガルは、時速108kmで走る車が、3秒間で急停車するときの加速度に相当します。 阪神淡路大震災の818galは、水平方向の加速度がもう少しで重力加速度と同じになる値、新潟中越地震の2,036ガルは、重力加速度の約2.5倍の加速度に相当します。